「正月だし凧揚げでもしよう!」
友達の何気ない一言、トイザラスで凧を買ってきたもののなにか物足りないと感じ自分達で作ることになりました。
どうせ作るなら「とにかくばかでかいもの、そしてそれが見えなくなるくらいにまで高く遠くまで揚げよう」というので、 一番長い木材を購入。 |
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約190cmの木材をメジャーと90°定規で測りながら釘を打ち、さらにビニールテープで固定していきました。 |
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170cmの彼が寝てもこれですからね。相当大きいですよ。
ちなみにインターネットなどで凧の作り方なんていうのは検索すればたくさん出てきましたが、あえてごましお流の飛ぶか飛ばないかもわからないシンプルな骨組みの「田」で揚げることになりました。 |
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障子は糊やアイロンでくっつけても剥がれること間違いなしですからね、ビニールテープでまわりをがっちり固めました。 |
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立てるとこの迫力、物凄い!向こう側に部屋があるかのような扉してます。 |
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真っ白じゃつまらないので、プリンターで「あるもの」を印刷☆ |
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そして当日!全員10時集合。快晴とまでは言えない天気、風がやたらとふいている日でした。 |
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大凧の敵はこいつ!こいつよりも高く揚げるのが目標です。 |
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小さい凧がプーさんならば大凧にはこの顔です。
うちらのエースです。 |
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風が強いのでさらに2本フレームを補強。 |
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いよいよ打ち揚げです。いざ江戸川へ! |
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江戸川につくと強風が吹き荒れていました。 |
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そんなのおかまいなしでプーさんを揚げている人がいますね、うちらのエースです。 |
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タコ糸100mを使い切った瞬間、糸が切れてはるか彼方に…、必死で追いましたが川に消えていきました。 |
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そうこうしているうちに今度は風圧で障子紙が剥がれてしましました。 |
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