左がMX819、クロスマウンテン用チューブレスUSTリムで軽量化と高い剛性を得られます。 溶接部には強度が向上するSUP加工を施しているそうです。
  右のX317はレース向け、ディスクブレーキ対応モデルです。 リムはディスクブレーキによって引き起こされるストレスに耐えられる特別な設計みたいです。 スポークはDTのスーパーコンプと言うので組みました。 トリプルバテットで超軽量、普通のスポークで組むのよりは200グラム軽くなります。
 今度はタイヤです。 こちらはユッチンソンのパイソンエアライトです。 重量485g。
 ドライコンディション向けのパターンです。
 X-AIRチューブです。 性能に関しては自転車のサイトなんかをみてもらうとわかると思うので、使った印象だけを言うと、やさしい乗り心地になります。 チューブレスタイヤにかなり近い感じなので、なかなかチューブレスに決断できない方におすすめです。
 マキシスのイグナイターチューブレスです。 これはタイで行われたチェンライカップで使用しました。 かなりのグリップ力があります。
 さらさらの山道でも泥はけはパイソンよりもいいかも…。
 こんなパターンです。