SP忠男のスーパーコンバットType Twoテールです。 写真撮影を行うので取り付けることになったようです。
  忠男のマフラーはエキパイから一体構造の物が多いので、他のマフラーメーカーと比べると箱が大きいです。
  ホーネットの場合、エキパイとサイレンサー×2なので3ピースになっています。
 付属している取り付け/取り扱い説明書と JMCA認定の証明書、忠男ステッカー2枚が入っています。
 取り付け手順書は写真でわかりやすく記されているので、自分で交換が簡単にできますね。
 ノーマルが1本出しなので、2本出しにするために付属のステーをつけなくてはなりません。
 そのため、シート下にドリルで穴をあけ、ステーを取り付ける加工が必要となります。加工は説明書もあるので難しくはないと思います。
 06ホーネットのノーマルマフラーはキャタライザー付きなので、忠男のマフラーももちろんキャタライザー付きになっています。JMCA認定のプレートも付いてます。
 話は変わりますが、SP忠男のカーボンの巻き方が独特なのは、フィラメント・ワインディングカーボンシェルを採用しているから、らしいです。
 これは、樹脂をあまり使わないので強度と軽量化を図ることができるそうです。
 なので通常のカーボンよりもコストが掛かっているそうです。
 装着後のインプレッションとしては、やはり音は上質なサウンド!静かというと純正のように聞こえてしまいますが、心地よいサウンドと言ったほうがいいですかね。
 性能に関しては、よく雑誌にも書いてありますが、やはり低速から1回りくらいトルクが増えたような印象があります。特にホーネットのようなバイクの場合、1万回転からの伸びが本当に気持ちいいですね。
 エキパイは厚さは0.8mmのステンレス。焼けてくると綺麗な金色になるみたいです。
 雑誌にはこんなかたちで載ったそうです。
(一応ごましおからも告知