マジカルレーシングのカーボントリムスクリーンのスーパーコートを購入してしまいました。
 いろいろなメーカーからスクリーンはでていてかなり迷いましたが、スクリーン交換は形状によってバイクの顔がかわってしまうので、自分の頭でかなり想像させながら選びました。 f(^_^;)
 でも結局はファッションも考えていやらしいものを選んでしまいました。 m(_ _)m
  ノーマル形状はかなりフラットで、高速走行のときにはヘルメットの額あたりから風があたっているような状態でした。 軽く伏せて風の音が消える感じですね。
 タンクの上にカメラを固定して撮影した状態です。 カウルからキレイにラインを描いています。
 左がマジカルで右が純正。 見ての通りすごい山なりです。 スクリーンに付属していたものはスクリーンカバーとネジ、ステッカーと透明なモールでした。
 作りは微妙で、カーボンの加工とかが難しいのかはわかりませんがボディを若干寄せたりしないとうまくネジ穴が合いませんでした。
 取り付けた感じ、かなり膨らみましたね。 実際コーティングも車検のためか薄いです。
 タンクの上に固定させた状態です。 純正と違ってかなり湾曲し、画像のフレームから飛び出てしまいました。 視界もそこまで暗くなく個人的には満足でした。
 高速走行ではヘルメットのてっぺんに風があたる印象でノーマルよりも風でのストレスは感じられなくなりました。
 野外でのイメージです。 カーボンがいい味を出していて、顔をひきしめた印象にしてくれます。
 カーボンの部分がけっこう殺風景だったので純正のスクリーンについていた「Kawasaki」ステッカーを貼ろうと注文しました。
 670円でした。
 純正っぽく見えますかね。 ステッカー一枚でけっこう顔って変わりますね。
 気に入ってます☆
 ナンバー周りが重々しい雰囲気が前から気になっていたのでエーテックさんのFRP素材のフェンダーレスキットを購入しました。 注文してから生産するハンドメイドらしく、届くまでに2週間くらいかかりました。
 割り引いて17000円くらいでした。
 家で袋から取り出して説明書をみてみるとあきらかにパーツが足りません…。 2週間まってこのオチはさすがに凹みます…。 一番重要なナンバー灯ステーが付属していませんでした。
 バイク屋に戻って欠品注文し、数日後に作業開始です。 f(^_^;)
 ノーマルのフェンダーはやはりゴタゴタしています。 垂れ下がった感じもしますよね。
 まずはシートを外して中のナット4つを取ります。 そうすると簡単にフェンダーが取れるのであとはウィンカーとナンバー灯のカプラーを外してエーテックのフェンダーに移植するだけです。
 移植の際に説明書にも書いてあったのですが、FRPの特性上収縮によりボルト穴位置がずれることがあるらしく、ものすごいずれてました…。
 あらかじめヤスリ等を用意しておくことをオススメします。 m(_ _)m
 元に戻して完成です。 1時間かかったかかからないくらいでした。
 流れるようにキレイにナンバーとのラインがきまり満足しています。
 シンプルなデザインがスリムな印象を強調させますね。