イグニッションをONにするとエキパイからウィンウィンと音を発するこのバタフライバルブ。
 騒音対策もあるだろうが、これのおかげで10Rはアクセル操作による変なドンツキがなく、滑らかな味付けになっているという話を聞いたことがあります。
 実際にバルブを開け閉めさせているのはシート下にあるこれ! アクセル開度と連動して動いてます。
 このワイヤー2本を外すとバルブは開きっぱなしになります。 つまり全開時と同じになるということです。
 外した状態だと、一体どんな乗り味になるんでしょうかね、試してみました。
 排気音が若干低く大きな音になりますが、気にならないレベルです。 乗り心地はというと、ローギアでのアクセル操作が多少ギクシャクした感じになりますが、それ以外で別に不満はありません。 ワイヤー戻すのめんどくさいからしばらくこのままで乗っていようと思います。 f(^_^;)
 ある日、バイク屋のゴミ置き場で気になるモノを見つけてしまいました。 そのパーツがどうしても気になったので、EXジョイントガスケットとステーを購入し、10Rにつけてみることにしました。
 その気になるモノというのがコレ。 スーパートラップマフラー。
  SR400かなにかについていたらしく、皿の数は12,3枚がついてました。
 ためしに装着してみるとアラ不思議。 ガスケットもちょっと加工しただけですっぽりはいっちゃいました。
 SSバイクでクローズドエンド! う〜む、すばらしい!?
 とりあえず皿4枚のクローズドエンドで走ってみることにしました。
 音は?走りは?後日レポートします。
m(_ _)m