バッテリーが三年以上過ぎ、腐食も出てきました。 今まで充電器でだましだまし乗ってきましたが、出先でエンジンがかからなくなったりしたらシャレにならないので交換です。
 今回交換したのは前回と同じメンテフリーのバッテリーです。  14000円でした。
 始動性、電圧、ともに安定しました。
 エンジンオイルの交換時期が近づいてきたので添加剤をいれてみることにしました。 KUREのオイルトリートメントは「劣化したオイル性能を回復!」させるみたいです。
エンジンオイルのゲージを確認してみるとLOWより下でした…。
  うわさによると旧型?のマークUやトヨタ車にエンジンオイルが減っていく現象があるみたいです。 エンジンオイルはまめにチェックしましょうね。
 説明を見る限りでは「エンジンオイルの劣化が始まる約2000キロ走行後か、交換時に入れると良い」みたいです。
 さっさとオイル交換を済ませ、いれてみましょう。
 けっこう粘り気のある液体なのでさかさまにしてしばらく待ちます。 入れ終わったらオイルになじませるために10分程度アイドリングをします。
 これといって何か変わるようなものでもないと思いますが、まあエンジンオイルにかなり気を使う方はこんな添加剤を入れる前にエンジンオイル自体を交換したほうがいいかもしれませんよ。 f(^_^;)
 パワステのフルードを交換することにしました。 フルードはこの穴から吸い取って交換する方法もあるみたいですが、エンジンオイルみたいに自分で交換するのは難しいと思い、お店でやってもらうことにしました。
 作業時間としては30分程度でした。 交換後の中を覗いてみましたが、オイルの色も黒いのでイマイチ新品なのかよくわかりません。
  走った印象としてはハンドルが恐ろしく軽いです! パワステのフルードはかえたことがないので、ここまでかわるとは思っていませんでした。
 つまりはそれだけフルードが劣化していて、新車のときの軽さがないまま何年も乗り続けていたってことですね…。