なんか必要のない超ミラクルなものまでカゴに入ってますね。 まあ夏といったら花火はあたりまえか…。 f(^_^;)
 レジでお買い上げ中、どこからか園部が「ビニールいらない、これに詰める」とダンボールと発泡スチロールを持ってきてくれました。 気がききます。
 あとは目的地である貸し別荘に向うだけです。
 宿泊先は「温泉付貸し別荘、ねぎぼうず村」で、騒ごうが酔っ払おうが周りに迷惑をかけずに一軒丸ごと使えるのが最大の利点だと思います。 また、宿泊代にプラスαでBBQやら体育館等が使えるようになります。
 別荘の駐車場に到着してやっと落ち着けると思ったら今度は長い階段を上がっていかないと玄関まで到達できませんでした。 バイク乗りはすでに腕にも足にきていましたし、道のりはそんなに甘くはありませんでした。
 階段を登りきりようやく玄関まできました。 私達が借りた家は2階から入る造りになっていました。
 13人が泊まるにはあまりにも広く、ひとりあたり食事なしで6000円ちょっとで泊まるには十分すぎるものでした。 部屋は全部で5部屋あり、一部屋がおよそ15畳くらいありました。
 脱水症状にならないようにバイク乗りはたくさん水分補給していました。 飲み物がいくつあっても足りませんでした。
 すでに脱水症状で倒れている人がいました、園部です。 本人曰く、タバコでノドはうるおうそうですよ。
 2階からの景色は絶景の一言で、ずうっと見入ってしまうくらい気持ちのいい眺めでした。
 到着してバイク組がシャワーを浴びている中、車に乗っていたメンバーがBBQの準備をし始めました。 BBQ会場もちゃんと設置されているので助かります。
 準備のほうはすでに整いました。 キャベツがやたら多いような…。